Concept | 中ちまき　nakachimaki

ちまきとは

ちまきとはもち米やお米、またはお餅を三角形もしくは円錐形に作り、笹の葉で包んでイグサなどで縛ったもので、中国から伝来した食べ物と言われています。

東日本では中身は「おこわ」がメジャーです。
これはいわゆる「中華ちまき」と呼ばれるもので、具材にはもち米、シイタケ、タケノコ、お肉などが使われます。
中ちまきもどちらかと言えばこちらのタイプです。

それに比べ西日本では「お団子」がメジャーとなっています。ふんわり笹が香るスイーツです。どちらのちまきも魅力的ですね。

中ちまきでは３つのすこやかさを大切にしています。

おいしくて笑顔になれるちまきをつくるこで「心のすこやかさ」を、
毎日食べても負担にならず、身体が喜ぶものをつくることで「身体のすこやかさ」を、
そして自然の摂理に沿ったこだわりの素材を使用することで「環境のすこやかさ」を実現。

そんなコンセプトから作られるちまきには下記のような特徴があります。

お母さんのつくるごはんのような、どこかほっとして懐かしさを感じる味に仕上げています。

また季節によって味を少しずつ変え、同じちまきでも季節・気候により「そのときからだと心が一番欲する味」をご提供しております。

素材のお出汁を大切にし、日本人に馴染み深い旨みを追求しました。

たくさんのリピーターさまからも「ソウルフードです。定期的に食べたくなる！」とのお声をいただいています。

あっさりお出汁を効かせた味に仕上げながらも、具材は大きくボリューミーな中ちまき。
１つで満足感たっぷりです。

おやつにしても、ごはんにもおすすめです。

・産後の方
・身体を労りたい方
・パワーアップしたい方

・お祝い
・パワーをチャージしたい時
・食欲がない時
・自分を愛しみたいとき

人は食べたものでできています。

あなたの心も身体も内側から内側から美しく、すこやかになっていくことを中ちまきは願っています。